スタッフ紹介
院長紹介
ご挨拶
当クリニックのHPをご覧頂き、誠にありがとうございます。
院長の月山国明(つきやま くにあき)です。
私が初めて当クリニックへお越しになった患者さんとお話しする時に心がけていること、それは「最初にきちんと自己紹介する」ことです。私が誰で、何という名前なのかもわからない状態では信頼して頂くことは難しいと思いますし、一社会人として当然のマナーであると考えています。 患者さんの中には緊張してしまって言いたいことが上手く言えないという方もいらっしゃいます。そうした方にもきちんとご自分の症状などをお話し頂くために、診察室を広く設けることでリラックスできる環境を整えています。
また、当クリニックには整形外科だけでなく、リハビリテーション科も併設しておりますが、リハビリテーション中のふとした会話の中にも、診療に役立つヒントが隠れている場合があります。そのため、スタッフには「常にアンテナを張って、どんな些細な情報も聞き洩らさないようにしてください」と指導しています。例えば、「最近、ペットを亡くして落ち込まれている」など、診療とは無関係に思える情報でも、それによって患者さんの症状の受け取り方が変わってくることがあります。
このように、できる限りきめ細やかに患者さんの「現状」を把握することで、より適切・親身な診療を提供して、すべての患者さんに笑顔でお帰り頂けるクリニックを目指します。
院長 月山 国明(つきやま・くにあき)
認定医 | 整形外科専門医 |
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所属学会 | 日本整形外科学会 日本骨粗鬆症学会 |
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略歴
スタッフ紹介
受付事務担当
初めまして、受付事務です。クリニックの自動ドアを入って頂きますと、受付窓口はすぐ正面にございます。待合室は明るく開放的で、来院された方がリラックスしてお待ち頂けるようゆったりとした空間になっております。
初めての方、不安を抱えていらっしゃる方、体に障害を抱えた方、私たちのクリニックには様々な方が来院されます。私たちは笑顔で接することで患者さん本人だけでなく、ご家族の方の不安も少しでも和らげるよう心がけております。また、私たちはアットホームで人に優しいクリニックを目指しており、来院された方が初めに接する受付窓口では特に親身で丁寧なコミュニケーションを、そして丁寧でわかりやすい診療案内を行うよう努めております。
受診の際、疑問や不安がございましたら遠慮なくお聞かせください。
看護部
クリニックに来院される方々は、様々な症状や不安を抱えております。そのような方々に寄り添い、お一人おひとりの訴えに真摯に耳を傾けることが、私たち看護師の最も大きな役割と考えています。患者さんの抱えている不安を少しでも安心に変えられるように、全人的な看護を行っていきます。
私たち看護師の具体的な業務は、問診・医師の診療サポート、レントゲンへの案内、MRIなどの検査説明、採血など多岐にわたります。そして、様々な医療サービスだけでなく他にも重要な役割があります。それは診療やリハビリテーションの待ち時間の短縮と、クリニック内の安全です。私たちのクリニックでは、電子カルテと他部署との密な連絡によって待ち時間の短縮に努めております。その連絡の要が、私たち看護師です。さらに様々な部署で生じた異変も、的確かつ迅速に医師に伝えることでクリニック内の安心・安全を維持することができます。
ご来院の際には、親しみやすいアットホームなクリニックの雰囲気を感じて頂けるよう努めます。
リハビリテーション部
日本国民に最も多い症状を、皆様はご存知でしょうか? 男女ともに腰痛・肩こりで、次いで四肢の症状(関節痛や手足のしびれなど)が多いです(平成25年度 国民生活基礎調査より)。これらの症状に対応するのが整形外科であり、その需要は高いと言えます。
私たちのクリニックでは、整形外科専門医である院長の診断・指示のもと治療が行われます。治療には投薬や装具など様々な方法がありますが、その1つにリハビリテーションがあります。整形外科におけるリハビリテーションは自然治癒力を促し、社会復帰・職場復帰・スポーツ復帰をお手伝いすることです。柔道整復師などの国家資格を有するセラピストが、マッサージや関節・筋力機能訓練などの運動療法を行い、歩行などに代表される身体機能改善・症状緩和をはかります。また、遠赤外線装置や電気機器などを用いた物理療法も併用することで、さらなる改善をはかります。
セラピストによる施術は時間がかかります。そのため、施術中にお話しをされる方も大勢おられます。私たちのクリニックは、院長も含めて話し好きが多いので、気軽に病気のことを尋ねたり、世間話をしたりして頂ければと思います。